病棟紹介

東2階病棟

「患者さんが自分らしく入院生活を送ることができる看護に取り組んでいます」

急性期病院での治療を終了し、自宅へ退院が困難な方、リハビリテーションの継続を希望される方、看取りを希望される方など、病病連携(他病院からの紹介)からの入院を受け入れています。
認知症のある患者さんが自分らしく入院生活を送ることができるために認知症看護認定看護師を中心に身体抑制を行わない看護に取り組んでいます。
 小児科は小学生から高校生までの自閉症スペクトラム、発達障害、行動障害、高度肥満症の方が入院しています。入院しながら隣接する長野県若槻養護学校へ通学し、自立に向けた支援を行っています。

東2階病棟

東3階病棟

「スタッフが話し合い、協力し合い、助け合い、やさしい看護を提供できる病棟」

東3階病棟は、慢性期・終末期の患者さんが入院されています。
患者さんの多くは、高齢や病気の後遺症のために自分では身体を動かすことが難しいです。
何より、自分の想いを伝えることが困難です。

発語が難しく看護度が高い患者さんに、一人の力ではなく、スタッフ全員で話し合って、協力して、助け合って、やさしい看護が提供できる病棟を目指しています。

東3階病棟

A病棟

令和5年5月より新病棟となりました。8床のユニットと在宅支援室を備えています。人工呼吸器装着患者さんや医療的ケアを必要とする患者さんが多く入院されています。
また、患者さんやご家族が安心して在宅で過ごせるよう、看護師とご家族が共に看護ケアを実践できる在宅支援室も新設されました。今後は地域のニーズも含め、入院されている患者さんが安全で安心して過ごせる環境づくりを目指します。

A病棟画像

A病棟

B病棟

「先駆的な重視看護の提供を目指して」

当病棟は重症心身障害児(者)病棟として、脳性麻痺、精神遅滞、神経筋疾患、てんかん等の疾患を抱える10代〜70代までの幅広い患者さんを多職種で支援しています。
治療の場でありながらも、その人によって最適なより良い療養環境を提供できるように「安全・安楽・安心」を下地に先駆的な重心看護の提供やあたたかい看護を提供いたします。

B病棟画像

B病棟

C病棟

「患者さんの持てる力の維持向上を目指した看護」

脳性麻痺・精神発達遅延などで障害を持った方の病棟です。ADLは比較的高く、わずかの介助で移動や食事を自力で行える方もいます。身体機能の維持増進と、多職種協働により四季折々の行事や活動も取り入れ、充実した日常が送れるよう支援しています。

C病棟

外来

「大切にします 笑顔で優しい対応」

地域に開かれた明るい外来を目指し近隣から通院される患者さんのニーズにお応えできるよう努めています。
健診は予約制を取り入れて待ち時間の短縮に心がけています。
小児の心理療法士によるカウンセリングを取り入れ 成長発達を見守っています。
初めての診療で不安なとき、相談したいことがあるとき、いつでもお気軽に私たちに声を掛けてください。

外来棟画像

外来棟

これよりフッタ
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